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素晴らしき日々~不連続存在~クリア

 忙しいとか寝ていないは、二大愚痴自慢だと思っています。そんなこんなで無駄に忙しい中でも、ちゃっかりとやることはやっている私。こう書くと何故かエロく見えてくるから不思議です。
 素晴らしき日々~不連続存在~をクリア。以下、感想。
 
 近年稀に見る衝撃的なゲームでした。かつての緑髪の悪魔を思わせるような、そんな驚きとサスペンス。
 一章やってる時は普通のエロゲーかと思っていたのに、その一章だって後半になるにつれホラーとなり、謎の黒い物体には年甲斐もないビビってしまいました。そりゃ怖いわ、あんな展開であんなもんが出てきたら。
 ひぐらしでもそうでしたが、得体の知れない物体というのが一番怖い。今となっては影みたいな物体の正体も分かっているから余裕ぶっていますけど、見覚えのない指紋が部屋にべったり、死体が持っていた携帯電話は自室のクローゼット。そんな状況で不透明な存在が目の前に現れたら、そりゃ誰だって驚くさ。

 そして二章。うん、キチガイだ。
 便器や掃除機とやってしまう猛者もいる中で机との性行為に走るとは。ネジが固くなってるとか、そういうのはもうギャグの世界だと個人的には思うのです。まぁ、薬物ダメ。絶対ダメという教訓に繋がる話ではないでしょうか。迂闊にやろうものなら、屋上で天使が戦争したりモテモテ王国のくせにまったくモテない謎のファーザーとかと出会う可能性もあるわけで。
 そして橘さんが妙に可愛く、そして賢かったのが印象的。目的こそ破滅的でしたが、その知能は三章でいかんなく発揮されるわけですね。いじめられるパターンというのはよくありますし、現に卓司とかはほぼ無抵抗でしたけど立ち向かっていく橘さんはとても格好良かったとか。
 文学と物理で戦争を仕掛けるというストーリーは面白かったですけど、文学の強さはいまいち最初の方しか伝わってこなかったのが残念。というか、最後は皆守君が全部持っていきましたし。

 しかしながら、このゲーム。視点変更が肝なのは言うまでもないことですが、各章ごとにキャラに対する印象が変わっていくのは面白かったなあと。まぁ、若干一名ほどどの章でも不気味な方がおられますけど、あれはまぁ例外ということで。
 卓司視点では典型的ないじめっ子だった皆守君も、皆守視点では戦うヒーローに。そしてラストの方ではもう完全に主役ですよ。個人的には由岐がお気に入りだっただけに、彼女との絡みにもニヤニヤしながら、ラストの別れでは不覚にも涙腺がやられかけるという事態に。ああいうベタなラストに弱いのです。
 幽霊みたくなって付きまとうエンドも良かったのですが、やっぱり由岐みたいなサバサバした女性との最後は別れが相応しかったんじゃないかと。

 それもまぁ、最後の最後で全てがひっくり返された感があるんですけどね。いやあ、あれはどう解釈したものか。
 胡蝶の夢なんだとしたら、それはそれは壮大な夢オチだったということになるわけで。
 それはどうなんだろうと思いつつ、由岐と橘さんの可愛さで生きるのが辛い夏の日でありました。

 ただ人に勧め辛いのが難点。
 大概の人はくどい表現に飽き飽きしてしまうでしょう。
 人は選ぶ。かなり選ぶ。
 でも可愛い、由岐姉と橘さんなのでした。
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  1. 2010/05/17(月) 21:48:10|
  2. PCゲーム
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