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いまだに総理の高級バーをああだこうだと言ってる番組があって吹いた。そこまで取り上げるような問題でしょうかねと何度も疑問に思う。
ただ、私も政治家が庶民目線という言葉をやたらと使うのは如何なものかと思ってたり。そんな事を言うから、庶民の目線に立ってないじゃないかと批判されるのです。
ちなみに、本気で一国の総理大臣が庶民の目線に立った方が良いと思ってる人は別の国にでも行った方が良いかもね。まぁ、近くにあるのは共産主義国家ばっかりなんですが。
前に聞いた話ですが、貴族が農民の立場に立って物を考えたら、それはもう貴族ではないそうで。そして農民に政治ができるはずもなく、国の基盤はボロボロになるんだとか。要するに、月二十万の給料のサラリーマンが兆単位の国家予算を動かせるわけがないっちゅう話。勿論、逆も然り。国家予算を動かせる連中が月二十万の生活なんてできやしない。
今してる議論は、国家予算を動かすような立場にある人間が庶民の目線に立っていないというもので。見当違いも甚だしいなと思う次第であります。
ああ、鼻詰まってる時は何かいても違和感ある。この時期はどうも具合が悪いのです。
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- 2008/11/15(土) 21:20:33|
- 思考
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