白の色鉛筆

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傷物語を読んだとさ

 アニメ化されて嫌が応にも盛り上がる化物語の続編にして過去話。傷物語を読みました。
 以下、ネタバレがある癖に毒にも薬にもならない感想。

 さすがは趣味120%という謳い文句だけあって、その内容はまさに西尾維新。というか、この人じゃなきゃこんな話は世に出せねえ。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードだとか、ドラマツルギーだとか、相変わらずのネーミングセンスも相変わらず。
 ストーリーもやはり熱血少年漫画っぽい。金髪美女の吸血鬼に血を吸われて眷属になった主人公が、吸血鬼を追ってきた三人のハンターとタイマン勝負。その目的は奪われた吸血鬼の四肢。最初、この設定を見たときはどこの筋肉マンだよ、とつっこみを入れたくなった。ミート君かよ。
 そんな王道をふまえている癖に、ラストはアレですよ。なんというか、キスショットの気持ちを考えるとやりきれないなと思います。普通なら、阿良々木がキスショットを殺して、その後に彼女の真意を知るというストーリーになりそうなもの。まあ、そういった意味では委員長はやっぱり怖い。
 でも注目すべきは、阿良々木君のはっちゃけぶり。執拗に委員長のパンツについて描写したり、ブラジャーとパンツをコンプリートしてみたり、委員長のパンツを記憶から排除するために『エロにはエロ』とエロ本を買いにいったり。こうして書いてみると、もう完全にただの変態。だが、それがいい。
 西尾維新作品の中で、これと化物語が一番好きです。

 どうでもいい話ですが、ギロチンカッターは某教会の神父のイメージしか浮かばなかった。人物描写されようとも、最後までそのイメージのまま。おかげで、最後はアンデルセン神父がむしゃむしゃ食べられる映像が刻銘に脳裏に浮かびました。まあ、最後まで笑ってたけどね。
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  1. 2008/05/22(木) 21:57:47|
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