白の色鉛筆

需要と供給が成り立っていない存在

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和歌って凄いよね

 物語を普通に見るなんてのは当たり前のことですが、中にはその裏側を読まなくてはいけない作品があるわけで。ネズミと猫が喧嘩しているお話なのに、よく読めばアメリカとロシアの関係にそっくりだったとかね。世の中にはそういう作品もあるわけです。
 代表的なのを上げるとしたら和歌。それも平安時代の。
 なにせ、あの時代は言論統制が凄まじいですからね。言えばそれは言霊となり、現実となるという風に信じられていた時代。迂闊に権力者を否定しようものなら、処刑ものですよ。
 「藤原氏とか落ち目じゃね?」→斬首。
 だからこそ、和歌も詠むときも一層の注意を払わなくていけなかったのです。おかげで、表面的な意味と真実の二つを秘めた文化が発展していったわけですね。天皇家の壁には藤の蔓がまとわりついていますねと詠みながら、その裏では「天皇家を裏から操る藤原氏うぜえ」という思いが詰まっているわけです。
 とかく、物語というのは二面性を秘めているもので。ただ、それを利用した作品も色々とあるんですけどね。
 つまり、凄く意味ありげに思えて、その実は何も考えていないという。私はこの手法が大好きで、よく取り入れています。というか、何も考えずに書いていたら自然と取り入れていることになるわけです。
 作品について偉そうに語ることもありますが、大抵は何も考えていません。指摘されて、ああそうなのかと気付く程度の能力です。だから、ここの作者が何か語り出しても後付が殆どから真に受けない方が良いよというお話。
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  1. 2008/04/21(月) 23:06:05|
  2. 適当
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