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需要と供給が成り立っていない存在

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どこからが暴力的?

 意図した方向とは違う角度から注目されて続けている聖火リレー。日本にダライ・ラマがやってきたり、サンフランシスコでちょっとしたイリュージョンがあったりと波乱含みの毎日ですね。
 ダライ・ラマの会見も全て見たけど、一部マスコミは何をしに来たのかと些か疑問。フラッシュたくなって言ってるのにたくし。ダチョウ倶楽部の前フリとは訳が違うってんです。止めろって言うのにやるなよと、思わず画面越しのツッコミ。
 ところで、各テレビは口を揃えたように同じ事を言ってますね。ダライ・ラマもそうだけど、彼の立場を考えると微妙に意味が変わってくるような気もします。「いいぞ、もっとやれ」と言えるわけもなく、安易に中国を批判できるわけでもなく。それなのに中国は疑ってやまないと。どうすれば彼らはダライ・ラマを信じるんでしょうかね。
 閑話休題。よく聞く意見ですが、批判するのは良いけど暴力的な手段に訴えるのは良くない。まあ、当たり前っちゃ当たり前のことですけど。殴るのを止めろよと良いながら殴っても説得力無いし。もっとも時と場合によりますが。
 ただ、今回の報道を見ていて思うのは、果たしてあの抗議活動は暴力的な行為なのかと。手錠の旗を持ってテレビにアピールしたり、火を消したりするのは暴力的な行為なのか。というか、これが暴力的な行為で駄目と言うなら、一般市民は何をすればいいのよ。
 残念なことに、我々が出来ることなんてのは高が知れてます。外交手腕を振るって、チベットへの弾圧を止めさせるなんてのは、政府にだって不可能です。国民が出来ることなんてのは、マスコミを通じてより多くの人にアピールすることぐらい。肝心の中国には伝わらないわけですが。
 当然、ランナーに殴りかかるなんて行為は駄目ですし、意味がありません。基本的にランナーの人は中国支持というより、単に聖火リレーを成功させたいだけの人たちですから。彼らを殴っても問題は解決しないわけで、むしろ悪化させる可能性の方が大きいです。
 まあ、それを言ったら火を消す意味なんて無いだろと言われそうですけど。少なくとも、暴力的で無く、最もアピールしやすい方法が聖火の消化なんでしょう。あるいはチベットの旗を振ること。たとえそれが中国に伝わらなくとも、日本やあるいは世界の人に現状を知らせることができるかもしれないわけです。
 政治とスポーツが別物とは良く言うけど、少なくとも聖火リレーは政治だよなと思う。
 長野でも一騒動ありそうだけど、報道されないのが一番怖い。はてさて日本はどういう対応をするのか。世界が注目していますよ。あと国民も。


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  1. 2008/04/12(土) 23:27:01|
  2. 思考
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