白の色鉛筆

需要と供給が成り立っていない存在

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

セキララを読破したけど、辛い

 すっかり春ですね。学生の皆さんは春休みなんでしょうか。休めるうちに休んどいた方が良いですよ。

 苦戦しながらも何とか読破しました。セキララ。
 いやはや。痛い。作者じゃなくて、過去の自分が。
 序盤でグロッキー寸前だというのに、この作者は容赦なく急所を攻めてきやがります。Sです。ドSです。
 あるいは自分を痛めつけるドMです。
 小説を書き始めた人は、是非このセキララを読んで頂きたい。これには書く側だけでなく、感想を言う側としてもタイトル通りになる可能性の高い行為がチラホラと……。
 文部省はこれを反面教師として教科書に入れたらいいと思うよ。マジで。本当に、過去に戻れるのなら過去の私をぶん殴りたい。
 どうしてあそこで、もう少し冷静に自分を振り返れなかったのかと。
 幸いにも色々とありまして、もはやどこにも痕跡は残っておりません。まあ、残っていたらブログなんぞせんわな、という話。
 以下、ネタバレありの暴走。



 しかしながら、この話の結論でもあった「人に理解させるように話す」というのは、現実だと八割の確率で通用しないのではないかと。
 なにしろ、こちらが理解させようとしても相手が理解してくれないのなら意味がないですからね。要するに、あの樹の化け物に主人公が作者だと理解されなかった感じ。暖簾に腕押し。糠に釘。
 基本的にどちらも理解力があり、相手に理解させられるだけの力を持っているなら話し合いはこじれたりしません。こじれるのは、大抵どちらも理解しようとしないから。片方だけ理解しようとしても、結局は理解しない側が力押しで勝ってしまうのが世の常なのです。
 声の大きい人ほど目立つ。紀元前の哲学者みたいですが、人間そうそう変わるものじゃなし。
 かといってソクラテスみたいに疑問ばっかりしてると殴られるわけで。
 まあ、おそらく人間は滅びるまで分かり合えることはないんでしょうね。ただ、分かり合えなくても生きていけるのが人間の良いところ。獣なら殺し合いですよ。
 嫌な相手とでもニコニコとつきあえるのは人間だけだそうです。
 ……なんとまあ、暗い結論。
スポンサーサイト
  1. 2008/03/29(土) 22:09:36|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<戦乙女ヴァルキリーは不朽の名エロゲーです | ホーム | セリーグ開幕>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://makiqx.blog53.fc2.com/tb.php/240-90376901
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

八重結界

Author:八重結界
ノーマルシューター。でも神奈子様は苦手。
諏訪子様と小傘とお燐とお嬢様がいればそれで良い。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。