白の色鉛筆

需要と供給が成り立っていない存在

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

チルノくれー

 無駄に暑い一日でした。こういう日が続くと、すぐに温暖化しているという人がいますけど、どんなに頑張っても十年やそこらで気温が五、六度も上昇するわけないだろと言いたい。アメリカのように広い国土だったら、まあ内陸部ではそれぐらいの影響があるでしょうけど。
 どうでもいい話ですけど、日本で温室効果が酷くなるとすれば、その原因の半分は中国や韓国。ガスってのは気体ってのですから、素直に真上へ行ってくれないんですよ。そして黄砂を例にあげるまでもなく、あちらの風がこちらに吹いてるのは皆さんもご存じの通り。
 だからといって日本が環境破壊していいという理屈にはなりませんけど、自国が頑張っても他国の影響で環境が悪化というのはねえ。
 まあ、それを言ったら南極の立場が無いわけで。巨大なオゾンホールを開けられたはいいが、南極のどこからフロンガスが出てるのよという話。ペンギン怒るぞ。

 まあ、それにしても暑かったですね。チルノどこー、と本気で叫びたくなる気温です。
 雪山では人肌で温めあうというのが常識(?)ですが、きっと幻想郷では暑い夏はチルノにくっついて涼をとるというのが常識になっているはず。特にお嬢様なんてのは暑いのが苦手そうですし、寝るのはきっと昼間でしょうから、クーラー代わりにチルノを抱いて寝ていることでしょう。
 そんな紅魔館も書いてみたいけど、それはもうネチョの領域だよ。誰かその筋の作家さんに書いて欲しい。なんかこう涼をとっていたはずなのに、最終的には二人の身体は逆に火照ってみたいなやつ。
 もっとも、それだとオチはチルノが溶けて終わりなんですが。

 ああ、作者の頭が駄目な感じに茹だっているのも、全てこの暑いがいけないんですよ。
 暑いと便利ですね。自分の駄目さを押しつけられて。


スポンサーサイト
  1. 2008/04/30(水) 22:33:19|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

《たまには勉強をするのこと》

「諏訪子様、火縄銃が伝来したのって何年でしたっけ?」
「閏年」
「……八坂様」
「1543年よ」
 神奈子の答えを聞いて、ノートに数字を書き写す。
 一応は学生だった早苗の為に、慧音が特性のドリルを作ってくれた。
 幻想郷に来てからすっかり学力の落ちていた早苗は、それを使ってかつての学力を取り戻そうとしていたのだ。
 案の定、分からないところもあったが、それは神奈子に訊けば問題ない。
 最初は歴史が得意だという諏訪子に訊いていたのだが、どうにも見当外れの答えしか返ってこないので止めた。
「またそうやって神奈子の方を信じる。大体1543年なんて、ついこないだじゃない」
「いえ、ざっと500年前です」
「時の流れって早いね」
「誤魔化さないでください」
 まあ、何千年も生きていれば時の感覚が狂うことだってある。
 だがそれにしたって、500年はそこそこ長い時間だ。
 神様だからといって、誤魔化せるような年数じゃない。
「仕方ないじゃん。歴史は苦手なんだよ」
 神様にあるまじき発言であった。
「歴史が得意だと言ってたじゃないですか」
「一般的に知られてないレベルの歴史ならね。例えば出雲を揺るがした一大スキャンダルとか。あのね……」
 飛んできたシャープペンシルが、諏訪子の帽子を貫いた。
「人様の事情をベラベラと喋らない」
 余程、言われたくない何かがあるのか。
 神奈子の表情にはかなり余裕がなかった。
「ああ、私の帽子に口ができた……」
「後で縫ってあげるから、貸しなさい」
「自分でやっておいてその言いぐさ! 畳に額をこすりつけるぐらいしたらどうなのさ!」
 再び空を飛ぶシャープペンシル。
「口が鼻の穴になった……」
 がっくりと肩を落とす諏訪子。
 力無く、帽子を神奈子に手渡す。
「それというのも、全部早苗が余計なこと言うからだ! 歴史なんて勉強しなくても、一般常識ぐらいのレベルがあればいいんだよ!」
「八つ当たりですか。じゃあ、聞きますけどペリーが来航したのは何年だか答えられますか?」
「ペリー? 悪いけど英語は苦手なの」
「外国人の名前です」
 しばし考えた諏訪子は、目を輝かせながら答えた。
「ツチガエル見つけた人だ」
「違います」
「じゃあニホンヒキガエル」
「違いますって」
「何ガエルを見つけた人なのさ」
「なんで蛙の発見者に限定されてるんですか! ペリーは黒船で来航し、鎖国していた日本を開国させた人です。来航したのは1853年」
 おお、と頷く諏訪子。
「だけど、早苗。そんな年号なんて覚えても何の意味もないよ。大切なのは、それがどういう結果をもたらし、どういう風に変化を起こしたか。いつなんてのは、調べれば良いこと。そこから何を感じ、どう学ぶか。それが勉強の本質だと私は思うな」
 早苗は言葉に詰まった。
 確かに、年号なんか必死に覚えても何の役にも立たない。そんなものは、所詮受験の為に用意されたふるい落としの道具。
 ある程度の時代さえ分かっていれば、それほど重要な要素ではない。
「諏訪子様の言うとおりです。すいませんでした、無茶な質問なんかして」
「いいよいいよ。ところで、ペリーって何ガエル?」
 ちゃぶ台の上に突っ伏す早苗。
 無言で針仕事をしていた神奈子が、呆れたように呟いた。
「一番大切なのは、人の話を理解することよ」


  1. 2008/04/29(火) 22:49:55|
  2. 守矢のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

これからの時代はツンツンだろって慧音は言ってなかった

 MFからの評価シートが帰ってきました。内容はネットで公開すんなという但し書きもありましたので、分かりやすく評価を纏めると「小学生並の作文を送ってくるなボケ」ということですね。うん、本当はもっとオブラードに包んであるんだけど。
 前出した時は、「悪いところもあるけど良いところもある。だからって、別に褒めてるわけじゃないんだからね!」みたいな感じだったのに。うーん、相変わらず私はムラっ気が激しいですね。
 まあ、十年かけてこのレベルまで来たので。もうあと十年ぐらいしたらデビューできるんじゃないですかね。
 などと物わかりの良いことを言っておきながら、腹の底では見てろよ畜生と思ってるわけですが。次は一次の段階で受賞が決定しそうな作品を書いてやるんだから!

 それはさておき、そろそろネチョいSSでも書きたいなと思って執筆を始めました。ただ、これってネチョなのかしらと少し疑問。いや、私的にはネチョいけど。どうにも一般の感性と微妙にずれてますからね。
 まあ、なんとかネチョくして投稿するような気がします。
 ただ、こうしてブログで書くって宣言したものを書ききった試しは無いわけで。大概は全く関係ない作品が出来上がるという不思議。これには黒柳徹子も思わずスーパーひとし君を引っ込めるという。
 世界不思議発見。まだやってるのかなぁ?
  1. 2008/04/28(月) 22:35:05|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

諏訪行きてぇ

 今年こそは諏訪に行きたいなと思う反面、いや遠野も捨てがたいと贅沢な悩みに苦戦している最中でございます。まあ、どちらにしろ旅費などあるわけもなく、単なる妄想止まりなのですが。
 でも、諏訪なら何とかすれば行けるかも。ああでも、どうせ行くなら来年が良い。来年は御柱祭もありますし。それの下見ということで、一度ぐらい行くのも良いんですけど。先立つものがねえ。

 ただ、今後は八坂様や諏訪子様の過去について書くこともあるでしょうし、そういう時は諏訪大社の雰囲気ぐらいでも知っておいた方がいいわけで。まあ、おそらく東方世界での諏訪大社と現実の諏訪大社は別物なんでしょうけど。いずれにせよ、オリジナルを知っておくことに損は無いと思います。
 そこまでするかと我ながら思うけど、そこまでしたがるのが作家というもの。特に好きな事に対しては、馬鹿だと言われるぐらい調べたがるものです。基本的に好奇心の塊みたいなもんですからね。
 ある作家さんの話によれば、友人と飲みに行った帰りにたまたま交通事故に遭い、その友人が救急車に乗せられました。その作家さんは苦しむ友人を放っておいて、救急車の中を携帯で撮影していたそうです。なんでも、滅多に見られないから貴重な資料になるんだとか。
 この好奇心っぷりは、素人でもプロでもあまり違いはありません。素人でも、とことん調べないと気が済まない人はいるわけで。八坂様の過去が書きたいから諏訪大社に行くなんてのは、まだまだ甘いレベルのお話です。
 と、ここまで語っておきながら別に行けるわけではないという。そういう世知辛い世の中でした。
 空からお金が降ってこないかなあ。


  1. 2008/04/27(日) 20:19:33|
  2. 東方
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

長野での聖火リレー

 とうとう長野にやってきました聖火。中国曰く、諸手を挙げて歓迎されたそうです。長野の中国人も同じ事を思っているのだろうかと、ふと疑問。
 個人的には日本の抗議は善光寺の辞退がピークだと思っています。元々政府には期待していませんし、今更ランナーが何かするとも思っていませんし。勿論、街頭で抗議活動はするのでしょうけど、どうせテレビは大して報道しないでしょうから。
 などと思っていたら、まあ起こるわ起こるわトラブルが。ただ、乱入するのは有りだと思うけど、物や卵を投げるのはどうでしょう。あれだと単にランナーが気にくわないだけの人みたいです。逆に悪い印象を与えることになるんじゃないかと思います。
 その点、善光寺は素晴らしかったですね。同じ仏教徒なのに何を考えているんだと、叩かれていた時が嘘のようです。

 ただ、警察の対応は非常に残念でした。第一走者のところを中国の人たちだけが応援しているというのは、まだ納得がいきます。あれは大使館の職員だそうですから。虚偽の申告かもしれませんけど、そう言われたら日本側としても受け入れざるを得ません。
 しかしながら、走りきった時のセレモニー会場。あれはどうにも納得いきませんね。なんで中国人の留学生は入場を許可しているのに、地元の人やチベット国旗を持った人を入場させないのか。
 警備の面から互いを同じ場所に集めるといざこざが起こる、という点もあるでしょう。現に駅前では怪我人も出してますから。
 でも、それなら両方とも閉め出せばいいじゃないかと。サンフランシスコのように、誰も入場させないのならまだ納得がいったのですけど。中国の留学生は良くて、チベット国旗を持ってる人は駄目というのは如何なものかと。あれでは中国支持と見られてもおかしくない対応です。
 中国が開催したのだから、中国人の入場を許可するのは当たり前。なんて考えてる人もいるんでしょうね。
 だとしたら、日本でリレーなんぞやるなよと言いたい。国内でやればいいじゃないですか。どうしても他国でやりたいというのなら、他国の人たちも受け入れるのが道義。それが無理なら中止しろと、今更ながらに思うわけです。

 まあ、どうせオリンピックが開催されてからも問題は起こるんでしょうが。よもや、他国はリレーを妨害したのだからマラソンを妨害するのも当たり前だ、なんて輩はいないでしょうね。いないと良いな。
 今から不安になるけど、その前に地デジ対策が億劫な土曜日でした。


  1. 2008/04/26(土) 22:19:49|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

愚痴っぽいのは眠いから

 明日はいよいよ長野の聖火リレー。中国側も国境無き記者団も日本人も一同に長野に集い、それぞれの主張をぶつけあうわけですね。個人的にはチベットを応援をしていますけど、やりすぎては欲しくないという気持ちもあります。迂闊に暴力事件になろうものなら、せっかくの世論も敵に回しかねないですから。
 ところで、せっかくの聖火リレーがこういう事態になったのは残念だという人たちがいますけど、彼らは誰に対して残念だと言っているんでしょうかね。よもや抗議をする人たちでは無いと思いたい。中国側にだとしたら、それはまあそうなんですけど。

 昨今ではいらんブームが流行っているようで。そう、硫化水素による自殺。
 かつてはひぐらしが原因で殺人事件がなんて言われてましたが、今回のはそんなレベルじゃないわけで。ここ最近でどれだけの人が硫化水素自殺しているのか、正直数えるのも億劫なぐらいです。原因は言わずもがなのテレビなんですけど、テレビさんはネットのせいにしたいみたいで頑張っておられます。
 テレビってなかなか自分の非を認めないよね。功績はすぐ自分のものにするくせに。
 ネットの影響が大きいとか言ってますけど、いまだにテレビの方が影響力は大きいですよ。それに、そもそもネットの硫化水素自殺の仕方とか、何年も前からありますし。それがいきなり増えるだなんて、どう考えても報道の仕方に問題ありでしょう。
 と、色々と愚痴を言いたくなる。オタクとマスコミはいつだって天敵です。


  1. 2008/04/25(金) 22:08:40|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

東方の方言

 橙が外れたと聞いて、まさか藍様から解雇通知でもされたのかと思えばチェーンが外れたそうで。久々に自分の脳神経を疑いました。聞き間違えるわけ無いだろ。でも妹紅とお香を聞き間違えこともあるのです。この妹紅、どこに妹紅。
 駄洒落なんてのは、往々にして聞き間違えのようなもので。いわゆる言葉のレトリック。いや、レトリックって意味分からないんですけど。私は完全にテンポで物を書くタイプなんで、意味より言葉の響きを重視します。
 なので、あまり方言とかは使いたくないですね。方言でのやり取りならともかく、片方だけが方言ってのはテンポが悪いんで。要するに大阪と東京の人同士が会話すると、テンポがいまいち悪いよねってこと。
 どうでもいい話ですが、作品で使われる方言ってダントツで大阪弁が多いですよね。後は広島弁とか博多弁とか土佐弁かな。ああ、あと京都。まあ、大阪弁は漫才やコントのお笑い文化で浸透してしいますから、大阪の人以外でも意味が分かるんですよね。使うのは難しいけど。
 ちなみに東方のキャラが方言を使うとしたら、ルーミアが東北弁。小町が大阪弁。にとりが土佐弁。霊夢が博多弁。魔理沙が広島弁。美鈴が中国語。チルノがチルノ。
 完全に個人的主観ですけど、広島弁の魔理沙は見たいかもしれません。弾幕はパワーじゃけえ。

23:01 拍手の小ネタが面白いですね。ただ慧音のセリフ、二個ではなく何個では? 500
>Web拍手でまさかの誤字。ただちに修正いたしました。
>う~ん、何度見直しても誤字があるのはいただけない。
  1. 2008/04/24(木) 22:40:59|
  2. 東方
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

雨の日は暗いけど好き

 にゃんにゃんにゃんにゃんにーはおにゃん。ごーじゃすでりしゃすでかるちゃー。
 このフレーズが一日中頭の中を駆けめぐっていた今日この頃。世間では藍様病が流行っているようですね。これに罹ると、橙が可愛くて可愛くてしょうがなくなるという恐ろしいのか馬鹿らしいのかよく分からない病気です。
 あと、くしゃみする度に服が脱げるとか。中国ネタやPADネタのような懐かしいネタではもう笑わなくなったものの、何故かスッパネタだけはいまだに笑える不思議体験。だって、どこの藍様の真顔で全裸なんだもの。そりゃ笑うわ。

 そんなこんなで今日も雨だったわけですが、おかげで試合は中止できましたとさ。よくやった。今日やったとしても、絶対に負けていたでしょうし。この雨でクールダウンして、明日は勝利を呼び込みたいものです。
 あと前田選手にはもっと頑張って貰いたいところ。このところは良くて最低限、大抵はゲッツーという所行しか目に入ってきません。ここらで一発どかんといって、景気を盛り上げて欲しいものです。きっと前田が打てば、日本の未来は明るいよ。
 政治はいよいよもって暗いですがね。

 ただ司法はまだ捨てたもんじゃないかもしれません。光市母子殺害事件。もっとも、マスコミは相変わらずでしたけどね。どことは言わぬ。朝日とは言わぬ。
 死刑のハードルが低くなったって、その発言自体のレベルも低いわけですが、それを本村さんに聞いて何か意味があるのかと。判決を出したのは裁判官だし。知る権利は大切ですが、どうにもこの被害者にも突っかかってくるマスコミの態度は好きになれません。
 明日も雨だそうですけど、もっと明るい話題が報じられたらいいなと期待。 
  1. 2008/04/23(水) 22:20:17|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

《見えない敵と戦うのこと》

 神の天敵と言われて、思い浮かぶものは三つある。
 一つは科学。奇跡という神秘を分解し、信仰を気休めに変える魔の技術だ。
 一つは異教。日本の神はそうでもないが、一神教の神様なんかは他の神様を認めはしない。
 そして最後は魔。妖怪、悪魔、幽霊。とかく、そういった類のものである。神様自体はそれほど敵視していないが、あちらは神のことをそれほど良くは思っていない。
 しかして、早苗の天敵はそのどれにも当てはまらなかった。
 鋼鉄製の身体。見るものを萎縮させる顔。
 塔のように屹然と伸ばされた背筋は、まるで自分が優位に立っているのを勝ち誇っているのかようだ。
 それでいて、下半身は広く人を受け入れるように大きく、そして頑丈である。
 もっと狭量であってくれれば、足を踏み入れることもないだろうに。
 早苗はため息をつき、天敵の顔を睨みつける。
 だが、いつまでもこうしているわけにはいかない。
 お風呂上がりの早苗の身体には、バスタオル一枚しか羽織られていなかった。
 このままでは風邪をひく。
 呼吸を整え、早苗は天敵の懐に飛び込んだ。
 目盛りが動き、非情なる宣告をその目にする。
「おー、太ったね」
「す、諏訪子様!?」
 早苗の後ろから覗き込むように、諏訪子が現れた。
「確か前の体重が××kgだから、2kg増えたのかな。いやあ、ごっつぁんです」
「なんで私の体重なんか知ってるんですか!」
 赤面しながら、手で目盛りを隠す。
 既に手遅れではあるが、混乱した早苗には関係ない。
「いいじゃない、いいじゃない。ちょっとぐらい太ってる方が、女の子は魅力的だって。デブ……じゃなくて早苗」
「一文字として合ってない間違いをどうもありがとうございます」
 謝罪こそ述べているものの、その顔は全く笑っていない。
「でも、そういう諏訪子様も危ないんじゃないですか。最近、食べては睡眠の繰り返しですし。人の事を笑われてる場合じゃないと思うんですけど?」
 早苗の指摘を、諏訪子は鼻で笑った。
「馬鹿だね。神様は太らないのさ」
「な、なんですって!? なんて、羨ましい……」
 頭を押さえ、壁にもたれかかる。
 一々カロリー計算をしないとケーキすら食べられない早苗にとって、それはあまりにも酷な情報だった。
 これが現人神と神様の違いか。
「残念だったね、早苗。見てみなさい。ほら、この通り……おおう」
 目盛りが刻むのは、明らかに増えてであろう諏訪子の体重。
 ショックでその場に崩れ落ちた諏訪子の背後から、神奈子の容赦ない一言が襲う。
「神だって太るわよ」
 地面に仰向けに倒れながら、諏訪子は言った。
「神は死んだ」
 そして、神奈子がつっこんだ。
「死んでるのはあなたの体重管理よ」


  1. 2008/04/23(水) 00:13:11|
  2. 守矢のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

和歌って凄いよね

 物語を普通に見るなんてのは当たり前のことですが、中にはその裏側を読まなくてはいけない作品があるわけで。ネズミと猫が喧嘩しているお話なのに、よく読めばアメリカとロシアの関係にそっくりだったとかね。世の中にはそういう作品もあるわけです。
 代表的なのを上げるとしたら和歌。それも平安時代の。
 なにせ、あの時代は言論統制が凄まじいですからね。言えばそれは言霊となり、現実となるという風に信じられていた時代。迂闊に権力者を否定しようものなら、処刑ものですよ。
 「藤原氏とか落ち目じゃね?」→斬首。
 だからこそ、和歌も詠むときも一層の注意を払わなくていけなかったのです。おかげで、表面的な意味と真実の二つを秘めた文化が発展していったわけですね。天皇家の壁には藤の蔓がまとわりついていますねと詠みながら、その裏では「天皇家を裏から操る藤原氏うぜえ」という思いが詰まっているわけです。
 とかく、物語というのは二面性を秘めているもので。ただ、それを利用した作品も色々とあるんですけどね。
 つまり、凄く意味ありげに思えて、その実は何も考えていないという。私はこの手法が大好きで、よく取り入れています。というか、何も考えずに書いていたら自然と取り入れていることになるわけです。
 作品について偉そうに語ることもありますが、大抵は何も考えていません。指摘されて、ああそうなのかと気付く程度の能力です。だから、ここの作者が何か語り出しても後付が殆どから真に受けない方が良いよというお話。
  1. 2008/04/21(月) 23:06:05|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

名前を付ける難しさ

 慧音に起こされる夢を見ました。それなのに、誰かが私を起こそうとしている。嫌々ながら起きたら牛が私を揺さぶっていました。なんだ牛かと呆れつつ、そのまま二度寝した日曜日。今日も至って平穏です。

 古今東西、これほど小説やゲームや漫画が流通していれば、名前が被ってもおかしくありません。
 かくいう東方だって、似た名前のキャラクターはいるわけで。いまだに紫と言われると、染谷の方が頭に思い浮かぶはやて仕様の私でございます。はやてと言えば黒鉄。まあ、こっちのゆかりは平仮名ですが。
 とはいえ、さすがに鈴仙・優曇華院・イナバや四季映姫が被ることは無いでしょう。そういった独特の名前も魅力的ですが、考えるにはセンスが必要です。タイトルを考えるのも然り。こればっかりは技術でどうこうなる問題ではありません。持って生まれたもので勝負するしか無いわけで。
 その辺りの方面なら、良い意味でも悪い意味でも西尾維新氏が突っ走ってる現状です。右下るれろとか、生涯かけても思いつきそうにないですし。
 ただ、意味を持たせるのならセンスの有無はあんまり関係ないです。例えば名前に各月が入っていたりとか。ある程度のセンスはそりゃ必要ですけど、一から全て考えるよりはマシ。そういうわけで、ついつい何かに模した名前を考えたくなるわけです。四季とか、数字とか。
 つまり、オリキャラにそういった名前が付いている時は考えるのが面倒臭かったと、そういう自己分析なのでありましたとさ。下手に難しい名前つけると覚えて貰えなくなるしね。
 ただ、その結論だと八重結界って名前も適当ってことになる。うん、ごめん適当。五秒で決めたの。


  1. 2008/04/20(日) 23:04:20|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

花粉症で泣く頃に

 『小人さん 仕事』で検索してたどり着いた人が二人もいて吹いた。なんだその、頑張って。

 どうにも最近、真面目っぽいことしか書いてないような気がする。創想話ではあんな作品出しているのに、ブログに来たら聖火リレーについて暑く語ってるとかどうなの。おっぱいを期待して来た方々に申し訳ない。あっちはあっちで重要な話題なんですが。
 でもやっぱり胸より肩が好きという。霊夢の魅力は腋じゃなくて肩だよねと主張しているんですが、いまだに賛同者はゼロ。時代は腋のようです。いや、腋ではないか。
 などと思いながら、次は肩の話を書こうとする。ストーリーが無くて、単なる肩談義になったし。
 花粉症が酷い時は、何をやっても駄目ですね。そういう毎日。
  1. 2008/04/19(土) 22:38:01|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

聖火は誰のために、って決まってるか……

 まあしかし、創想話の流れも大概に早いわなと。その流れに荷担している人間の言うことではないですけど。これだけ早いと腰を据えた話を投稿しずらいですね。
 でも、次はそんな重い話を書いてみようと思う。うん、どうせまた駄洒落だろうけど。

 そしてまた、聖火リレーに新たな動きが。善光寺がリレーでの境内使用を拒否したとのこと。
 警備面での不安の、一応はチベット問題に配慮しての結果だそうですけど、じゃあ最初から断れよという話です。それでも、この判断を出来た事だけは凄いと思います。まあ、当たり前っちゃ当たり前ですけど。
 長野県民の方の中には残念だと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、これは最早長野県だけの問題じゃないし。そもそも、テレビを見てると残念だという方が多いんですけど本当に長野県民は残念だと思っているのでしょうかね。
 広島県で例えるなら、平和記念公園からスタートするようなもの。それが拒否されたのなら、むしろ喜ぶべきことなのですが。地元商店街が残念がるのは利益が絡んでいるから理解できることですけど、そんなに善光寺からスタートして欲しいんですかね。やはり長野オリンピックと同じように、という思いあるんでしょうか。
 うちの父親なんかは、日本では抗議活動が起こる事は無いだろうと言っていました。そりゃあ、誰かがやるなら俺もやる、というのが日本人の気質ですから。愉快犯が出るとしても、チベットに自由を叫びながら抗議する日本人がいるかどうかは不明です。
 しかしながら、国境無き記者団は日本でも活動をするとのこと。現にチベット難民のいないタイでも、1500人の警察官が動員されるのだとか。
 それを思うと、果たして長野でやることが長野県民の為になるのかどうかすらも怪しい状況です。そもそも政治的な問題の上に、県の為にもならないとしたら。そんなリレーをやる意味なんてあるのかどうか。甚だ疑問です。


  1. 2008/04/18(金) 22:12:02|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

東方世界の御頭祭

 すっかり忘れてましたが、諏訪で御頭祭があったようです。祭りと書くより祭事と書いた方がしっくりくるわけですが。
 ちなみに御頭祭では魚や鹿の頭を供えるわけで、かつては七十五頭ほど用意されたのだとか。史実では史実なりの解釈があるのでしょうけど、東方的に解釈してみるとどうなるのかしらと。
 もっとも、祭事や神事なんてのは人間側からのアプローチですから。神様がそうしろと要求したわけではありませんし、神奈子様が血を好むということでも無いのでしょう。というか、血は穢れというわりに神様って血とか大好きですよね。生け贄とか。
 まあ、血が穢れってのは仏教的ですから。ひょっとしたらあっちの考えと混ざったのかもしれません。 鹿の頭を眺めながら、さてどうやって人間にもうやんなくていいからと伝えるべきか悩む神奈子様。好きにやらせておけばいいんじゃない、と割とドライな諏訪子様。
 神様の意志は神様にしかわからないんだし、人間側としても勝手に想像してやるしか無いですよね。つまり、こういった妄想が真実だと思うのも有り。人間的に色々とまずいけど、有り。

2:37 東方野球の続編フラグですね、わかります。
>ただ、自分の好きなチームと戦う時だけは困ります。
>カープと戦ったときなど、どっちを応援してよいものやら迷いました。
  1. 2008/04/17(木) 22:33:30|
  2. 東方
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

人、それを現実逃避という

 今日は雨でした。明日からも雨のようです。
 幾つかの試合は中止されるかもしれませんね。でも、野球のことはよく分からないので別にいいです。現実逃避じゃないですよ。まだまだ勝負はこれからです。これから、ねえ。
 一点取るのがルナティックというんじゃ、投手だって苦しいわな。しかも、ここぞという所でエラーしますし。点が絡むと打てなくなるし。しっかりしてくださいと、野手の方々に言いたいところ。
 せめてショートが美鈴だったらと言い出したあたり、結構末期。東方ファンとしても、カープファンとしても。
 ただ、寝てない人間は往々にしてそんな訳の分からないことを言い出したりします。かくいう私も先日、あまりに太陽が眩しいので、暗くしようと思って紐を探してしまいました。歩道で。そもそも太陽にスイッチなんか無いし。
 さすがに我ながらやばいと思い、その日は早めに寝たわけですが。
 そう、きっと寝て起きたら試合結果だって変わってるはず。5-1ぐらいでカープが勝ってることになっててもおかしくない。
 そう言い聞かせながら、東方のSSを書く私でありました。ああ、幻想郷はいいな。
  1. 2008/04/16(水) 21:53:37|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

《キャッチボールで遊ぶのこと》

 放り投げた白球は、綺麗に早苗のグローブに収まった。
 勢いは無かったが、コントロールはなかなかのものを持っている。
 野球未経験者の早苗にも、それだけは理解できた。
 弾幕ごっこの影響だろうか。
「早苗! ほら、パスパス」
 グローブを叩きながら、諏訪子が腰を落とす。
 ボールを握りしめ、早苗も負けじと投げ返すが、明後日どころか来年ぐらい見当外れの方へと飛んでいった。
 それを巧みなステップで追いついた諏訪子が、蛙ばりのジャンピングでキャッチする。
 世が世なら、名内野手として名を残したであろう腕前だ。
「凄いですね、諏訪子様。野球の経験があるんですか?」
「昔、出雲の連中とやったことがあるからね。勿論、私達の圧勝だったけど」
 神様も野球するんだ、と早苗は感心する。
 もっとも、神話の時代に野球などというスポーツがあったのかは疑問だが。玉を棒で打つ程度の遊技なら、あったのかもしれない。
 名前こそ違っても、やってることは一緒だったなんてこともある。
 現に永遠亭はリフティングが異様に上手いそうだが、それは蹴鞠で培った技術だそうだ。
 時が変われども、人間のやることに大差はないようだ。
「出雲の連中ってことは、八坂様とも戦ったんですか?」
「ああ、あいつはエースで四番だったからね。何度も戦ったことがあるよ」
 想像できないが、神奈子もかなりの腕前らしい。
 どうでもいいが、やはり振り回すのは御柱なのだろうか。
 だとしたら、少し恐ろしい。
「思い出すなあ、出雲スタジアムでの最後の戦い。渾身のフラッグボールを神奈子が打って、逆転負けしちゃったんだよね」
「フラッグボールって、聞いたことないですけど」
「当然だよ。私のオリジナルの魔球なんだから。良い機会だから、見せてあげるよ」
 言うや否や、諏訪子はボールを放り投げた。
 早苗でも打てそうなほど遅い玉だ。
「っ!」
 しかしボールは更に速度を落とし、軌道を下げる。
 かと思えば、まるでヘリウムが入っているかのように軌道を上げた。
 いったん沈み、再び浮き上がる。
 なるほど。その軌道は確かにフラッグ(蛙)の名にふさわしい。
「凄い魔球ですね」
「でしょ。なのに、どうしてか神奈子は毎回のようにこれを打つんだよね。なんでかなあ」
 首を傾げる諏訪子。
 後日、早苗はそのことを神奈子に尋ねてみた。
 神奈子は答える。
「ああ、あの魔球ね。簡単よ。だって最後は必ずど真ん中に戻ってくるんですもの」
 諏訪子らしい魔球よね、と神奈子は楽しそうに語った。


  1. 2008/04/15(火) 22:13:39|
  2. 守矢のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

儚月抄を読んだ日

 ようやく儚月抄を買うことができました。ついでに『とらドラ7』や『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4』も買いましたけど、何はともあれ儚月抄ですよ。
 ただ、どちらかというと本を読むというより資料を読むという心構えだったような。ストーリーはあまり頭に入ってこずに、細かな部分やキャラクターの性格等を終始気にしていました。
 一番驚いたのは、レミリアとパチュリーの会話。永琳が輝夜に敬語を使っていなかった事を知った時も衝撃でしたが、パチュリーがレミリアに敬語を使っているのも同じくらい衝撃的。友人関係だからタメ口だろうと思っていたんですが。
 まあ、いずれにしたってすぐに儚月抄の設定に馴染むのは難しいですね。いまだに私の中の永琳は輝夜に敬語ですし、パチュリーも当面はレミリアを諭すようなしゃべり方で頑張ってくれることでしょう。元々、東方自体があやふや設定の上に成り立っていますから。口調とか、あまり気にしすぎるのも良くないように思えます。というのは、調べようとしないが為の言い訳に聞こえることもあるわけで。
 次の巻を読むのが楽しみでもあり、怖くもある。既存の価値観が全てうち破られそうな気もしますし。
 雑誌を読めるなら、それに越したことは無いんですけどね。今日も今日とて単行本派です。強制的に。


  1. 2008/04/14(月) 22:41:58|
  2. 東方
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

無欲の勝利

 11安打なのに0点とかいうチームがあるそうです。しかも、そのチームはセリーグでも打率がトップなんだとか。つまりチャンスに凄く弱いチームってことですね。うん、どこかは言うな。
 調子が上がってきたと思った矢先にこれだよ。

 どうでもいい話ですが、今日は桜花賞がありましたね。大荒れの桜花賞です。
 3連単で700万だとか。
 私は3連複を買ってました。13-15で買ったのも幾つかもあり、レジネッタが先頭でゴールした時は思わず叫んだものです。まあ、すぐに18の存在に気付くわけですが。分かるか、あんなもの。
 ギャンブルは苦手です。でも、お金を賭けないと途端に当たり出すという不思議。
 人間、欲が絡むと駄目になります。教科書には載らないけど、多分連立方程式よりかは役に立つ知識。
  1. 2008/04/13(日) 23:35:18|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

どこからが暴力的?

 意図した方向とは違う角度から注目されて続けている聖火リレー。日本にダライ・ラマがやってきたり、サンフランシスコでちょっとしたイリュージョンがあったりと波乱含みの毎日ですね。
 ダライ・ラマの会見も全て見たけど、一部マスコミは何をしに来たのかと些か疑問。フラッシュたくなって言ってるのにたくし。ダチョウ倶楽部の前フリとは訳が違うってんです。止めろって言うのにやるなよと、思わず画面越しのツッコミ。
 ところで、各テレビは口を揃えたように同じ事を言ってますね。ダライ・ラマもそうだけど、彼の立場を考えると微妙に意味が変わってくるような気もします。「いいぞ、もっとやれ」と言えるわけもなく、安易に中国を批判できるわけでもなく。それなのに中国は疑ってやまないと。どうすれば彼らはダライ・ラマを信じるんでしょうかね。
 閑話休題。よく聞く意見ですが、批判するのは良いけど暴力的な手段に訴えるのは良くない。まあ、当たり前っちゃ当たり前のことですけど。殴るのを止めろよと良いながら殴っても説得力無いし。もっとも時と場合によりますが。
 ただ、今回の報道を見ていて思うのは、果たしてあの抗議活動は暴力的な行為なのかと。手錠の旗を持ってテレビにアピールしたり、火を消したりするのは暴力的な行為なのか。というか、これが暴力的な行為で駄目と言うなら、一般市民は何をすればいいのよ。
 残念なことに、我々が出来ることなんてのは高が知れてます。外交手腕を振るって、チベットへの弾圧を止めさせるなんてのは、政府にだって不可能です。国民が出来ることなんてのは、マスコミを通じてより多くの人にアピールすることぐらい。肝心の中国には伝わらないわけですが。
 当然、ランナーに殴りかかるなんて行為は駄目ですし、意味がありません。基本的にランナーの人は中国支持というより、単に聖火リレーを成功させたいだけの人たちですから。彼らを殴っても問題は解決しないわけで、むしろ悪化させる可能性の方が大きいです。
 まあ、それを言ったら火を消す意味なんて無いだろと言われそうですけど。少なくとも、暴力的で無く、最もアピールしやすい方法が聖火の消化なんでしょう。あるいはチベットの旗を振ること。たとえそれが中国に伝わらなくとも、日本やあるいは世界の人に現状を知らせることができるかもしれないわけです。
 政治とスポーツが別物とは良く言うけど、少なくとも聖火リレーは政治だよなと思う。
 長野でも一騒動ありそうだけど、報道されないのが一番怖い。はてさて日本はどういう対応をするのか。世界が注目していますよ。あと国民も。


  1. 2008/04/12(土) 23:27:01|
  2. 思考
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

知らぬ仏はどこまで許されるのか?

 散髪が嫌いなので敬遠していたら、いつのまにか不審者顔に。元からですけど、より一層逮捕されやすい顔になったそうです。会う人、会う人から指摘されます。
 温かくなってきた頃だし、まあ我慢してそろそろ散髪に行こうかと思ったら明日は最低気温が一度だとか。よし、もう少し先にしよう。
 こういう態度が、毎度毎度いらぬ失態を呼び起こすわけですね。投稿とか投稿とか。
 今日も我が家のプリンターはご機嫌斜めです。

 儚月抄が発売されて数日経ちますが、いまだに手に入れてないこの現状。予約しとけよと今更ながらに後悔しているわけですが、果たしてこの現状で小説を書いていいものやら。単行本と矛盾とするのだけは、なるべく避けたいところです。
 個人的には手に入らなかったのだからしょうがない、と言いたいところですけど。それなら、風神録が手に入らなかった頃に八坂様達を書くのは有りなのかということ。ただ、知らない人物を出すのと、設定が矛盾するかもしれない、じゃあ明らかに条件が違うのですけど。
 要するに、儚月抄にしか出てこないキャラを書くのは無しだけれども、設定が矛盾するかもしれないと恐れて書かないのも無しってこと。まあ、某姉妹については元から曖昧程度にしか知らないわけですが。
 要するに「振り返るな前を見ろ、希望はそこにあるはずだ」ということです。いや、違うけど。
 ガンバマンとか、知ってる人がいるのかなと首を傾げる。イサミですよ、イサミ。


  1. 2008/04/11(金) 22:15:49|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

誰か山羊連れてこい

 手直しが終了して、さあ印刷という段階で何故か機嫌を損ねるプリンター。うん、この土壇場で故障したみたい。
 いくら頑張ったところで、プリンターが無ければ何もできないわけで。結局、電撃にも投稿できませんでしたとさ。いやまあ、早目に準備しなかった俺が悪いんだけどね。なんだかなあ。
 などと思いながら、試しに再度印刷してみる。
 印刷できたし。このプリンター、どうやら人間に敵意を抱いているようです。
 次はえんためだけど、ここはプリンターの裏をかいて20日ぐらいに投稿してやろう。下読みさんの前に、まずプリンターと戦わなくてはならないとは。まさかの展開。しかし、そのうち夕日の河原で殴り合い、友情が芽生えることでしょう。あるいは、下読みさんにボコボコにされそうになったら颯爽とプリンターが現れて、「勘違いするなよ。お前を倒すのはこの俺だ」みたいな展開に。
 寝てない上に努力が無駄になった頭では、こんなことを考えるのもやむなし。
 まああれです。みんな、計画はご利用的にね。もとい、早めに準備しようね。そういう教訓。
 試しに印刷した原稿を山羊に食わせたい今日この頃でした。


  1. 2008/04/11(金) 00:55:33|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

不眠不休不安

 明日は電撃の〆切です。つまり今日は徹夜です。何故ならまだ投稿してないから。
 既に書いており、推敲と校正も何度かした後なのですが一応ね。なにせ創想話を見て貰えればわかるように、誤字率が異様に高いですから、私。さすがに誤字が一つや二つあったぐらいで落とされる事は無いと思いますが、話のテンポは悪くなるので。無いに越したことはありません。
 まあ、ぼやけた頭でどこまで誤字を無くせるかは疑問ですが。
 それに、どうせだからMFに出せなかった奴も一緒に出すことにしました。推敲と校正が間に合うかどうかは知りませんけど。間に合わなかったから、まあいずれ出すということで。
 頭が正常に働いていたら、また明日会いましょう。
 ブログを書けるほど、精神を保っていられる自信はないけどね。ヤー。
  1. 2008/04/09(水) 23:07:53|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

《チャンネル戦争を繰り広げるのこと》

 子供の多い家庭において、チャンネルというのは一種の神器である。
 テレビという娯楽を独占し、その気になれば音量だって自由自在。テレビを支配することは、居間を支配することに等しい。
 かの英雄ナポレオンもそう零した程だ。
 ゆえに断言できる。
 現時点で、居間を支配しているのは諏訪子だと。
「もう、いい加減チャンネル変えてくださいよ諏訪子様」
 早苗の苦言を無視して、諏訪子はテレビを食い入るように見つめる。
 ブラウン管の中では、暗い顔をした男が薄暗いトンネルの前に立っていた。
『いやあ、これは止めておいた方が良いですよ。凄く良くないものが立ちこめている。遊び半分で来ない方が良い』
 右上のテロップには、驚愕の心霊スポットを巡る、という文字が踊る。
 夏に成ると増える物の一つ。心霊番組であった。
「食事時ですよ。そういうのを見ていたら、食欲が無くなるじゃないですか」
「なんでさ。バカバカしくて面白いじゃん」
 神様相手にしんれい番組を見せたところで、所詮は糠に釘。蓬莱人にナイフのようなもの。
 むしろ霊が怯えて消えるだろう。
「あはははは、ほら早苗も見てみなよ。あそこに霊がいるんだって。何にもいないのに、人間は面白いよね」
 諏訪子は食べる手を止め、愉快そうにちゃぶ台を叩く。
 黙々と箸を動かしていた神奈子が鬱陶しそうに横目で睨むが、諏訪子は気にした風もない。
 一方の早苗は不自然なまでに首を捻り、敢えてテレビを見ないようにしていた。
「どうしたの、早苗。それじゃあテレビが見られないよ?」
 分かっているのに、諏訪子は尋ねる。
「酷いですよ、諏訪子様。この手の番組が嫌いだって、知ってて言ってるでしょ」
 どういうわけか、早苗はこういった心霊番組が大嫌いだった。
 現人神だからなのか、それとも生まれ持った気質なのか。
 前からその手の話を聞かないようにしていたことだし、おそらく後者なのだろうと諏訪子は判断している。
 まあ、いずれにせよ関係ない。
 ここで諏訪子が成すべきことは、一つしかないのだから。
「まあまあいいじゃないの。テレビはみんなで共有しないと、ねっ!」
「きゃあっ!」
 早苗に飛びつき、強引に首をテレビに向ける。
 必死に抵抗する早苗だったが、顔はいつのまにかブラウン管へと向けられていた。
「ほらほら、あれなんか人の顔に見えない? それもかなり恨みの籠もった」
「見えません! 目の錯覚です! 全てはプラズマで説明できます!」
 半ば自分の存在も放棄しかねない発言が飛び出すほど、早苗は混乱していた。
 そこまで怖がるとは、尚更止めるわけにいかない。
 諏訪子は早苗の頭を掴む力を強めた。
 その隙を狙っていたのか。早苗の手がチャンネルに伸びる。
「しまった!」
 気づいた時には遅かった。
 守矢のルールでは、チャンネルを握った者に番組の選択権がある。
 だから番組を変えられても、文句を言うことができないのだ。
 今や選択権は早苗にある。
「ちぇっ、せっかく良いところだったのにさ」
「……とにかく、これで心霊番組は終わりです。もっと食欲をそそるような番組に変えますからね」
「はいはい」
 などと言いながら、早苗が選んだ番組は『恐怖! 密林の奥に生息する巨大アナコンダを追う!』という木スペだった。
「わあ、凄いですよ諏訪子様。あのアナコンダ、蛙を一飲み」
「いやああああああああっ!!」
 立場逆転。
 耳を塞いで目を閉じる諏訪子を、強引に取り押さえる早苗。
 強制的に開かれた目蓋の先に見えるのは、蛙を飲み干していく巨大な蛇の姿だった。
 再び、社務所に悲鳴が響き渡る。
 空っぽの茶碗を置いて、神奈子が呟いた。
「仲いいのね、あなた達」
 二人は全く聞いていなかったという。



  1. 2008/04/08(火) 23:43:38|
  2. 守矢のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

平和の祭典という題目を忘れそうになった

 平和の祭典なのに物騒な話題しかないという。パリの警護とか、最早ちょっとした皮肉にしか思えません。
 というか、段々と中国の面子を潰してやろうぜという方に傾きつつあるような気も。開会式に出席しないとかならともかく、聖火リレーを妨害して何か意味があるんでしょうか。
 などと思っていたら、どうも目的はテレビでアピールすることにあったようです。そりゃ聖火リレーなんだから中継ぐらいするわな。そこでアピールするのなら、これ以上ないくらいの人間にメッセージが伝わるわけで。
 まーしかし、少なくとも日本じゃこういう事は無いでしょうね。人権団体は華麗にスルーしてますし。やるとすれば、面白半分というイメージしかない。マラソン中継でランナーと一緒に走ってる奴のように。妨害が必ずしも正しい行為というわけではないのですが、だからって何も言わないというのはいかがなものか。

 それにしても、聖火リレーの段階でこれだけの騒動が起こるだなんて。ある程度の騒動は予想していましたけど、これはいよいよ開幕が恐ろしくなってきました。
 スポーツに政治を持ち込むな、という意見もありますが今やスポーツだって政治の一部。ただ、だからといって競技の最中にそれを持ち込まれるのは困りものですね。競技の間だけは政治とは無関係に頑張って貰いたい。貰いたいけど……どうなることやら。
 不安ですけど、どうせオリンピックとか見ないから。冬季の種目は好きなんですけど、夏季の種目はあまり興味がないもので。
  1. 2008/04/07(月) 23:41:59|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

春のアニメラッシュ

 続々と新作アニメが放送される季節がやってきました。まあ、ここら辺で映るのはコードギアスぐらいですけど。衛星放送を使えばもっと見られるアニメは増えるんですが、加入料がね。
 そのコードギアスですが、とりあえず一話だけでは何とも。大抵のアニメがそうであるように、やっぱり五話くらい見ないと面白いのかどうか判断しにくいです。よっぽどの作品で無い限りは。図書館戦争には期待してるんですけど、さてどうなることか。

 ああ、それにしても今日のカープは凄かった。思わず、その点数は次までとっておけよと言いたくなるくらいに。これぐらい打ってくれたなら、投手も安心して投げられるんでしょうね。大竹選手とか、いま何を考えてるんでしょうか。
 勝ち星をあげたいなぁ。本当に。
  1. 2008/04/06(日) 23:38:20|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

勘違いも花、醜くても花

 昨日はあれを書いてから、そういえば前に魔法使いの夜って作品をどこかで見たことがあったかなと思い、キャラクターマテリアルを調べてみた。ああ、青子さんのやつか。
 壮大な勘違いでしたが、消すのもアレだし放置。でも恥ずかしい。

 そういえば、守矢神社のお話を書いていたんですけど超短編連作になったので、どうしたものかお悩み中。これを手直しして投稿しても良いのだけど、そういった系統は増えてきているし。メジャーには逆らいたくなる、若干中二病の私でした。
 などと考えながら、ここのブログで発表すれば良いんじゃないかと思ったり。なんか、小説書いてる人っぽいし。
 というわけで、今後は気が向いたら守矢さんちのお話を載せると思います。やー。
  1. 2008/04/05(土) 19:34:53|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

タイプムーンが新作を出すそうですよ

 どうやら型月が新作を出すようで。魔法使いの夜だとか。絵本のタイトルみたいです。
 それにしても、タイプムーンの作品には必ず魔法使いが絡んでますね。月姫には蒼崎青子。Fateには衛宮切嗣。まあこちらは自称でしたが。
 しかし次はタイトルに魔法使いと出てますから、きっと重要な役所なんでしょうね。あるいはヒロインとか。ただ個人的には魔法使い=大人というイメージがあるますから、果たしてヒロインのポジションにつける人がいるのかどうか疑問です。
 なんにしろ楽しみ。設定が楽しめる人間は、得てしてこういう作品に惹かれてしまうものなのです。東方も設定を考えるのが楽しいし。
 最近の俺設定は腋より肩の方が性的な霊夢。うん、マニアック過ぎた。
  1. 2008/04/04(金) 23:38:16|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アマ公がアマハムに見えるあたり末期

 試合序盤:石原まったくルイスと噛み合ってないし。二点取られるし。今日も負けたな。
 試合終了:偉そうなこと言ってすいませんでした、石原さん!
 といった感じに、今日の試合は勝利。石原も打ったし、前田も打ったし、投手も機能してたし。とりあえず酒の上手い試合でした。
 もう二番は石原で良いんじゃねえかと。

 さてさて、今日も今日とて執筆の毎日であります。
 ただパソコンで書くなんてのは時代遅れ。これからの時代は筆。そう、私の使っている文具は筆なのです。
 それもただの筆じゃない。その気になれば空に太陽や月を描いて具現化させることもできるし、風や火を熾すこともできる優れものなのです。
 うん、大神なんだ。ずっとプレイしているんだ。
 前に体験版をやったことがあって、ちょっと面白いなと思ってたんだけど、こんなに面白いとは。
 低価格でこれだけ遊べるってのは、まさしく良作と呼ぶほかない。
 明日も頑張って書きますよ。筆で、爆弾とか。
 ……別の物も書くよ。ホントウダヨ。


  1. 2008/04/03(木) 23:25:28|
  2. ゲーム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

やったね開幕四連○!

 市民球場で二連敗という。これで通算四連敗。いよいよ大変なことになってきましたが、よくよく考えるとカープより巨人の方が危ないんじゃないかと。
 あれだけ補強しておいて、開幕五連敗というのはいかがなものかと。
 ちなみにカープの防御率は現在三位。だったら何故勝てないのかと言うと、打率が最下位だから。あとチャンスで打たないから。
 そして巨人の打率は五位。……うん。
 まあ、たかだか始まってからの五回戦ですから。これで優勝が決まるわけでもなし。長い戦いなんだから、もう少し見ていこうと思います。幸先はこの上なく暗いけどね。

 そういえば、こうして日記を書くと昨日の告知が消えるという事に気がついた。でもまあ、大して反応もないし、気が向いた時に日付を弄ってトップに来るような感じにしましょう。
 企画失敗なら失敗で作者は楽だし。てか電撃の原稿書け。
 などと一人芝居。でも、これを二人芝居にするのも何だかな……。


  1. 2008/04/02(水) 22:30:28|
  2. TV
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

小説が下手でも百本ぐらい書けば上手くなるって慧音が言ってた

 エイプリルフールでしたが、嘘をつくのも飽きました。
 ということで、いつのまにかこのブログも三周年と二ヶ月記念に何かやります。前にも書いてましたが、あれですよ。お題小説。
 本当は三題噺ぐらいがちょうど良いんですが、それだと少し話が長めになる。小説は数だよ兄貴と、どっかのザビも言ってましたし。
 勿論、出てくるのは東方キャラ限定ですが。しかも香霖堂 と儚月抄は読んだことがないときている。あと旧作も知らないのです。単行本待ち状態。
 基本的には東方キャラと題を一緒にWeb拍手で送る感じです。『魔理沙、アボガド』みたいな風に。
 コンビでも構いませんし、題は名詞・形容詞・動詞問いません。ただジャンルと固有人名詞は遠慮願う方向で。
 作者をより困らせたら勝ち。勝ってどうなるかは知りませんが。まあ、どう考えても私を鍛える為の企画なので投稿はしたりしません。頑張って書いて、適当に上げることになるでしょう。
 期間は、じゃあ一年。来年の四月一日までにしましょう。いま決めた。
 まあ、来年まで保たない可能性が大ですけど。


  1. 2008/04/01(火) 22:15:06|
  2. 適当
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

八重結界

Author:八重結界
ノーマルシューター。でも神奈子様は苦手。
諏訪子様と小傘とお燐とお嬢様がいればそれで良い。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。